国際交流プログラムを実施しました

3月16日、国際交流プログラムを行いました。

今回はゴードン・ジーノ様、マシュー・カイル様、イアン・パーク様をお招きし、パネルディスカッションを実施しました。

グローバルに働き、活躍される御三方に、海外で働く上でのアドバイスや自身のキャリア形成についてなど、貴重なお話を沢山お伺いすることができました。

BIG BEARSは、グローバルな人材を輩出するべく、多角的な視点を養う機会を積極的に設けてまいります。

🌏国際交流プログラムとは？

早稲田アスリートがグローバルな視点を持ち、活躍することを目指し、大学の予算支援を頂いて行っているプログラム。

自国を超えて活躍するアスリート・元アスリートとの交流(パネルディスカッション) によって、グローバルな視野を養成する一助とする。

コロナ以前は、大学からの予算とOBOG 会の支援を得て、USC(南カリフォルニア大)のクリニック参加や、ロサンゼルス稲門会の方々との交流を行っていた。

🗣️スピーカーのご紹介

●ゴードン・ジーノ様

長崎県佐世保生まれ、ハーバード大学にて社会学の学士を取得。

ハーバードのアメリカンフットボールチームでは RB(ランニングバック)として活躍。三度アイビーリーグの選抜選手に選ばれ、2010 年には MVP に輝いた。

卒業後は日本に帰国し、X リーグの富士通フロンティアーズにて選手としてのキャリアを築き、国内大会で三度の優勝に貢献。その実績により日本一のプレイヤーとして X リーグにて MVP を受賞。Jenerate Partners では日本市場分析の専門家として、数々のグローバルベンチャー企業の日本市場参入と日系大企業のアメリカ市場参入をサポートした。現在、アスリートのセカンドキャリア問題の解決を目指している NPO 法人 Shape the Dream で務め、そして戦略的スポーツマーケティング会社レッドフェニックスエンターテイメントのアジア・パシフィックのバイスプレジデントを兼務。

●マシュー・カイル様

エール大学を卒業。グローバル展開・コンプライアンス企業であるweConnectのCCO 兼共同設立者。

マットは、法人設立、会計、税務、給与、福利厚生サービスを通じて、1,000 社以上の多国籍企業の世界進出を支援してきた。

weConnect を設立する以前は、トライコー・ジャパンのビジネス開発責任者を務めていた。

身長 211cm のマットは、富山グラウジーズ B2 リーグで活躍した元プロバスケットボールプレイヤー。現在、東京クレヨンにて 3×3 バスケットボールに所属。